古来より「お米」「野菜」などを主として取り入れ
そのエネルギーで村を興し、食の循環を作ってきた歴史の国日本
稲作をしながらお米を主食にしてきたのは
先人の栄養的な知恵が詰まっているのです
もちろん栄養として「タンパク質」をとりいれることも
現代人には必要かもしれませんが
とにかく「お米」は日本人の遺伝子に組み込まれた
「国民食」なのですね
そんなお米ができるための「田んぼ」づくりも
現代では人手不足で、自給率も徐々に減りつつあります
そんな日本の食の自給率を上げながら、農業に従事しておられる農家さん
個人で自給している方々をご紹介しながら
虹の村では命と食べ物の観点から日本の食問題を取り上げて
魂と身体が喜ぶ生活とはどのようなものか、
を皆さんとご一緒に考えていきたいと想います